漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
多のう胞生卵巣症候群で排卵がしにくく、生理周期が長くて基礎体温は1相。
病院で薬を使い、3~4回排卵させたもののうまく行きませんでした。
副作用も気になり、強制的に排卵させるよりも漢方薬を使って体を整えて妊娠できる体づくりをしたいと思い、飲み始めることにしました。
冷え性でお腹や手足が冷たいのも気になっていました。
飲み始めてすぐには変化がなかったですが、徐々に生理周期が整いはじめ、4カ月で基礎体温が2相になり、自力でなんとか排卵できる月が出てきました。
同時にウォーキングやヨガをしたり腹巻きをして、冷え性の対策をし、血流がよくなるよう気をつけていました。
状態に合わせて漢方の種類を変えてもらい10カ月目で妊娠することが出来ました。
漢方を選択したのは病院の治療より遠回りではないかと悩みましたが、妊娠し、そして無事に出産できて、自分の体の力を信じて本当に良かったです。
その手助けをしてくれたのが漢方薬でした。
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